サッカーのW杯、結構観ています。
家に帰ったら、
野球は終わってるけど
サッカーは今から、みたいな事が多くて。
それで
最近ちょっと、中田英寿選手(今後、敬称略)の事を
考え続けています。
中田英は、一人で戦っていたと思う。
本当の意味で
世界と戦っていたのは、彼一人だったと思う。
全ての戦いが終わった後
センターサークルで一人倒れていた彼に
駆け寄っていった選手は
宮本一人でした。
その事が、彼の4年間の戦いの意味を
残酷に物語っていたんでしょう。
その意味というのを
考え続けているんです。
##続きを読む