2005年12月20日

実業団対抗女子駅伝・結果、感想

って事で(何が?)
実業団女子の結果なんですが・・・
ネタバレって事で、追記部分に書きますが、
あんまし面白くなかった、ですよ。


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結局、前日に書いた通りでしたね。
駅伝に限らずスポーツは、
事前の準備で大方の勝負は決まってる、
と言えるんですが、
メンバー発表の時点で、
「三井住友の圧勝」は見えてたかな、という。

どのチームも、主力の欠場はあったんですが、
三井住友は、土佐が欠場でも大丈夫なくらい層が厚い
って事ですね。
京セラは、エース原だけじゃなく、
吉野(去年の国体5000m優勝)まで欠場という
その時点で、もうおかしかったね、と。

レース、振り返りますか。

1区、フィレスはやっぱり凄かった、ですね。
誰か付けるだろうと思ったんですが
誰も付けなかったですねー。
積水の上野とか、実力者はそれなりには居たのに。
(まぁ、ビックネームは居ませんでしたけどね)
想像以上の強さでした。
(去年、この選手に勝った新谷選手って・・・
 まぁ今は少し実力差が付いたでしょうけどね)
これなら、
渋井や福士と戦っても面白そうですよ。
ホクレン、もう一人居れば
3区フィレス、5区赤羽ってオーダーも見てみたいです。

そう言えば
ホクレンの森田監督って、
昔のマラソンランナーの森田ですよね、
オリンピック候補にもなったランナーだったと思う。

ここで、京セラが大きく遅れてしまいます。
三井住友に勝つには
1区で少しでも前に居るのが「絶対条件」と思っていたのに
逆に大きく遅れてしまって、
この時点で勝負の行く末は見えてしまったな、と。
小川は、その事を分かっていたから、
気負ってしまったんでしょう。
始め、前に来ていましたが、
フィレスに離されてからずるずる後退、
結局1分以上、三井住友とも30秒以上
後れをとってしまいました。
一方、三井住友・高山は集団をずっと引っぱり、
2位と僅差の7位、トップと32秒差でリレー。
役割をきっちり果たしました。

日本人トップになったのは天満屋・中村。
その次の宗は予想してましたけど、
中村はちょっとびっくりです。
天満屋は山岸(3区)とか、どの選手も健闘してました。
その辺、さすがですねぇ。

2区は、ホクレンの根城が
トップ効果を活かして区間賞。
この辺の展開は東日本の通り。
(少し差は小さいけど)
三井住友の橋本が力通り、2位に上げてきます。
京セラ・杉森は
思わぬ展開に焦って最初、飛ばし過ぎ、
バテて逆に差を開けられてしまいます。
もう、完全にダメダメな展開です、京セラは。

3区は、
トップを快調に逃げるホクレン・赤羽を
2位に上がった三井住友の渋井が追いかける展開。
でも、
それ以上に調子が良かったのが日立のワンジロ。
渋井を抜いて、
赤羽をみるみる追い上げていきます。
でも赤羽も強い!
なかなか詰めさせません。
残り1キロちょいで追いつかれても、
前に行かせません。
気が強いですねー!
ラスト勝負でも負けずにトップで襷リレー。
でも、ホクレンとしては、
ここで差を開けたかったですねー。
渋井もしぶとく差を詰めて、20秒くらいの差でリレー。

となると
4区では力が図抜けている石山が
トップを奪って、あとはゆうゆう・・・
という事前に予想した通りのレース展開に
なってしまった訳で。
特に、5区の大平は素晴らしかったですね。
福士は別格として、区間2位で、
区間3位との差は20秒。
完全にレースを決めてしまいましたね。

でも、
3区、資生堂の佐藤が奮闘して、
そこそこの差で留めていたので、
この後の布陣を見ると、資生堂、面白いかも、
4区の吉田は昔の積水のエースだった人だし
5区・加納が横浜の時のような走りをすれば、
アンカーは弘山だしなぁ
(トラックの女王で、
 ラスト勝負なら誰にも負けない、でしょう。)
と思っていたんですけども・・・

吉田がブレーキで、その望みは潰えて、
しかも加納も全然、ダメダメでした。
最後、弘山が帳尻を合わせて4位に持ってきましたけど
なーんか、ちゃんと全員のピークが
合わせられないんですよね、資生堂って。

京セラも、
アンカー石井の区間賞で帳尻合わせて
5位にはなったけど
レースとしては全然、ダメでした。
3区・阿蘇品も、5区・小川姉も力を発揮できず
中位争いから抜け出せませんでした。
あえて収穫を言えば、
石井の区間賞と
4区・無名の坂田がそこそこ走った事。
でも、
やっぱり原が万全でないと、
ここは三井住友とは戦えないかも
と思いました。

5区では、福士が見せ場を作りましたね。
さすがに首位とは差が開きすぎていたので
先頭って色気はなかったですが、
14人抜きだっけ? 3位まで持ってきました。
アンカーが頼りなくて落ちましたが、
福士がこの調子で、メンバーが揃えば
かなり面白いんじゃないでしょうか。
(なんせ主力が3人も欠場ですからね、
 チームの2番手から4番手でしたし。)

健闘だったのは、沖電気宮崎!
5区、6区の宮内姉妹が大健闘。
区間4位、区間3位で、
4区の山元(区間3位)と合わせて
後半の奮闘で3位まで上がってきました。
若い選手ばかりのようですので
今後楽しみかもしれません。
昔、川上優子を擁して優勝していた
名門の復活はなるでしょうか?


ま、来年は、
SACは出てくださいよ。
新谷、脇田と言った高校の超一流が入りますし。
(特に、新谷さんがどっちに入るかは、
 注目しています。
 1区に起用してフィレスと競わせても
 面白いかもしれないし!)
豊田自動織機の方は、
宮井、岩本、千葉と揃ってるんですから
優勝争いできるハズなんですし。
posted by めたか at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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