2004年11月22日

どんなファンでもファンはファン

どうも。
マンガウルフ監督に「なんか重さと格闘されてますね」と
コメントされた当ブログですが(笑)
まあ、今時分に、野球問題をしつこく取り上げる事自体が
重い事ですもんねー。
特に、本館からそういう話題のみを切り離しちゃった訳ですし、
しかも、
陸上(マラソン、駅伝)の話題をもう一つのスポーツブログでやる事にすると、
実際のゲーム内容について、こっちはそんなに書く事、ないのよねー。


ん? その「重さ」じゃない?
ですよねー!
そうそう、SeesaaBLOGがもう、とんでもなく重いのよ。
だからこれも、朝に書き始めてますもんね。
(いや、gooは記事のURLがスマートじゃなかったんで
 やめたんですが、失敗だったかなぁ・・・)

って、
ボケの方向が逆じゃないかって思うんですが、
前ふりはこの辺にして・・・

さて、今日のテーマは「ファン」
もう、表題が全てを言い尽くしているんですけど・・・

今回の球界問題に関して、
「ファンの責任」とか、「ファンのせい」だとか、
そんな事を言い募る意見も、結構見かけたんですけども・・・

「はぁ? バカじゃないの?」
って、いつも、思っていました。

だってねー・・・
別に誰かに叱られたくてファンやってる人なんて、
殆どいないと思うよ。
だって、
普通は誰もが「楽しみたくて」ファンやってるんだもんね。
そこ、間違えちゃイケナイですよ。
(一部例外は除きますが・・・)

だから、
「こんな人たちは真の野球ファンじゃない」
みたいな言説って、
ずっとずっと、違和感がありました。
そんなん、言いっこナシでしょう。

どんなファンだって、「ファン」は「ファン」だと思う。
そこに、優劣や順列なんて、つけようがない。
そういうものじゃぁ、ないでしょう。

楽しむために、ファンやってるんだから。
そして、
楽しみ方なんて、人それぞれでしょう。
それを、人から色々言われたりしたら、
楽しくなんか、なくなっちゃう・・・

(だから、
 マンガウルフさんの「とにかく楽しいものを」
 ってスタンスは、スゴく共感するんです。
 私にあれだけのテンションとネタを続ける能力がないだけで・・・)

だから、
ファンの我がままって言う人がいたけど、
ファンは我がままなものなんです。
それが当然だし、そして、それで良いと思う。
(もち、「人間としてやっちゃいけない事」をして良いって意味じゃ
 ないですよ。そういう問題じゃないから。)

そして、
それぞれのファンは、それぞれの我がままとして、
「合併なんて」と怒る人もいるし、
合併に理解を示して合併球団ウミウシを応援しようって人もいる。
それだけの話なんだって思います。

あ、それから、
「Jリーグファンの半券運動」
(普段Jリーグを観ているファンに優先的にW杯のチケットを
 購入させて欲しい、という運動)
とかは「アリ」だと思いますよ。
そういう「熱心なファンに付加価値を付けてくれ」という要求はアリで、
運営側が、それに合理的な意義を見出せば受け入れられるでしょう。
「ファンに順列を付けない」ってのは、そういう意味の話じゃぁ、ないです。
(って、分かりますよね?)


参考・本館の昔の記事です。
関心ないファンが多いのは不思議ではない


追記には、関連する「ちょっと難しい事」を書きます。それで、ついでにこの冒頭で触れてる件についても書いてみます。
いや、うちからそちらに行った人の話でしょうからね。

私は、つのだまさんの愛憎入り交じった文章が大好きなんですけど、
この件については
「分かるんですけど、でも、違うんだなぁ」って事を、
ずっと思っていました。
それは・・・

「何もしないことを肯定して欲しいだけの人」
とか
『「熱烈なファンじゃなくなった自分」を否定して欲しくない、
 という想いしか伝わらない』
という指摘は、その通りなんだと思います。
ただ、
そういう人にもそういう人なりの「想い」って
もっと言えば「悲しみ」ってあると思うんですよ。
「そんなふうにしか思えない、理由や歴史」とかもね。
そこに目を向けていかないと、
そこに「届く」対話ってできないんじゃないかって。
いや、
つのだまさんは、かける言葉はないとか言いながら、
挑発的な言葉を投げかける、という「対話」を
しようとしてるって感じますから・・・

人がスポーツ(というか娯楽一般に言えるでしょうが)にかける「想い」って、
ホント、色々だと思うんです。
そして、それは、他人に裁けるようなモノではない。
ただね、
こうやって、スポーツについて色々と言い合ったり、
さらに、働きかけたりする事って、
その人の「想い」の部分に触れる事なのではないかなって。

つのだまさんの書いてる事は「正論」だと思う。
でも、
トウノさん(名前出しちゃった)のようなファンの「想い」を
遮断するものでもある、と思うんです。
私としては、
そういう「想い」を、遮断したくないって思って、
ずっとずっと、文章を書いてきた部分は、ありますので。


って事で、
ここに貼るのも、コレですね。
関心ないファンが多いのは不思議ではない

ま、
このサイトの目的って「本館の復習サイト」ですから(笑)
もうだいたい、論じるべき事って、論じ尽くしてるって思いますし・・・
posted by めたか at 06:58| Comment(5) | TrackBack(2) | スポーツ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうもです。

なんか、いろいろと取り上げていただいてありがとうございます。
この記事の内容に関しては、まったくその通りだと思います。

ファンって、単なるお客さんで消費者で王様ですから。
つまらなければどこかへ行くだけの話。
大げさな言い方をすれば、むしろいろんなレベルのファンがいることの方が大衆文化の発展にとっては大切なんじゃないかなぁと僕は思います。

「あの選手カッコイイから観にいこう」とミーハーな友人に誘われた女の子がいきなり野球の醍醐味に目覚めてカルトな野球ファンに…といったケースだってあるはずなんです。
ファンになる入り口がいくつもあって、敷居も低い方が文化の発展にとっては有利に決まってます。


再編問題を熱く語れるからといって選民意識を持つ必要もありませんし、今までパ・リーグの選手を1人も知らなかったからといって劣等感を持つ必要もないんですよね。


めたかさんの再編問題のまとめ記事は僕の思考を整理するための目安にもなっています。
楽しみにしていますので、がんばってください(←他人まかせかい!)。

Posted by マンガウルフ at 2004年11月24日 01:12
言い忘れたといいますか、思ったことの追記です。

「新潟の地震」「台風被害」に関してのブログ界の動きに、少し似たようなものを感じたんですよ。

「ブログやってる以上はこの問題を記事として一番上にアップしておくことが使命なんじゃないか?」というある種の義務感に陥りかけた自分がいました。
連日の報道に接して心を痛めていないわけがないじゃないですか。
で、僕のブログでもそういった記事をアップしようと途中まで書きかけて2度ほどやめました。

「世の中にサイトが1つしかないなら、僕は野球など捨ててこの天災被害問題しか今後取り上げないかもしれない。ただ、実際はそうではない。自分の満足のためだけに記事をアップするのはやめよう」と思い直したんです。

それぞれがそれぞれの場所で、できる範囲のことをするのが大人だと思うんです。
僕が募金を呼びかけることで「ワンクリック1円」の募金額が100円たまって満足することよりも、自分でコンビニレジ横の募金箱に110円入れる方が僕的には自然。そんな感じです。(自慢じゃないが、実際にやってます)

おそらく誤解はないと思いますが、めたかさんをはじめとして地震関連の記事などをアップされているブロガーの方は本当にやさしいと思いますし(←こんなことを言われるのは本意ではないと思いますが、あえてイヤミでもなんでもなく言わせてください)、そういった記事をアップすることには大賛成です。
否定するつもりなど、0.1%もありませんし被災者の方が記事をご覧になったら勇気も湧くと思います。
ただ、僕には似合わないなと思っただけの話なんです。

僕が言いたいのは「関わりあい方は人それぞれだから、地震問題を扱わないからといって批判される言われはないし、強制されるのもイヤだ」という事(いや、誰にも批判されていないんですがね)。

球界再編問題に関心がないファンを批判するような風潮。さらに言えば「再編問題に関心を持たないければいけないんだ」という強迫観念。
それらが「ブログにおける地震記事の有無」と少しだけ似ているような気がしました。

伝わりますかね、このニュアンス?
Posted by マンガウルフ at 2004年11月24日 01:47
こんばんは、観戦は普段着派の佐々木です。

球界再編に無関心なファンがいる、ということは自然なことだと思います。
しかし、スポーツに限った話ではないですが、
娯楽なんてファンが努力しないと簡単に消えてしまう、という側面もあります。
無関心でいるあいだに自分の好きな球団が無くなって、
それでその「無関心ファン」は後悔しないのだろうか、とも思うのです。

「関心を持て」と強制する雰囲気は確かに娯楽の世界には相応しくありません。
ただ、与えられるがままの娯楽に満足するだけでは、
与える側の気まぐれで突然娯楽を失うことがあるってことは、
球界再編に関心があろうがなかろうが
心の片隅に留めておいた方がいいのではないでしょうか?
Posted by 佐々木大悟 at 2004年11月24日 03:27
追伸

この記事にTB送ったのですが、
一晩寝て思い返すと関連が薄い気がしてきました。
不適切とお思いでしたら、
バッサリと削除してください。
軽率で失礼いたしました。
Posted by 佐々木大悟 at 2004年11月24日 21:07
コメントありがとうございます。
マンガウルフ監督>
色々、ネタにさせて頂いています。
監督の方の「ご意見」も、気長に待っております。
参考にして頂けるのでしたら、光栄でございます。

え、
後の方は、ホント、仰る通りだと思います。
でも、また、それについても記事を書きたくなっちゃいました。
「娯楽の持つ力」ってのが、あると思うんです、って話を。

佐々木さん。
まさしくその通りなんです。あー、先に書かれちゃったな(笑)
今後、そっちの方向に持って行くために、
色々と四苦八苦しようと考えています。

TBの件ですが、大丈夫なのでは?
私のTBの解釈は「公開メール」って解釈なので、
「佐々木さんなりのまとめシリーズの出発点はコレでやります」
って表明って思えば。
(確かに、私の「出発点の記事」にされた方が、より適切だったかも、ですけど。)
Posted by めたか at 2004年11月25日 06:50
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