2007年07月16日

エクササイズ系運動の効果について

私の高校時代、陸上部では
ストレッチに非常に時間をかけていました。
他の練習は熱心ではなかったんですが
ストレッチだけは熱心にやっていました。
それは
走るのには柔軟性が大事だから
と思っていたからなんですが。
(ストレッチが最も楽だったから・・・
 というヘタレな理由もあったけど)

でも
今、色々な事をやってみて分かったのは
それ以外の「効果」もあったなって事です。
それは

体の状態を自分で分かりながら
運動する事を覚えた

という事なんです。

ん? 良く分からないですか?
説明しましょう。

スポーツにおいて最も大事なのは
パワーではなく
「体の使い方」である、という話は
にも書きました。
例えば
サッカーで正確なキックをするためには
正確なフォームで蹴る事が必要で
正確なフォームをする「体の使い方」を
身につけないとイケナイんですね。
それは、他のスポーツでも同じで
野球なんかでも
「フォームの重要性」は認識されている
と思います。
走る場合でも同様で、フォームが大切。
走る技術というのは
 どれだけ良いフォームで走れるか、という技術です。)

それで
正確なフォームを身につけるトレーニングで
重要なのは
「自分の体がどうなっているか」というのを
ちゃんと把握する、という事なんですよね。
把握できていないと
「正確なフォーム」との差が認識できないので
直していく事ができない、
行き当たりばったりな練習を繰り返してしまう事に
なってしまいます。
それだけに、良いコーチにみてもらう
というのがスポーツの上達に有効なんですが。
でも、アマチュアの場合
コーチに付きっきりで見てもらう事は不可能で
普段は自分個人で練習しないとイケナイので
自分の体の動きというのを
自分で把握する必要がある。
どこが動かしにくいのか、とか
どこに力が入ってしまってるか、とか
どこの筋肉が使えていないか、とか
それを意識して修正していく。
時には、その部分だけと分解して取り出して
反復練習したり。
トレーニングって基本的に、その繰り返しだと思います。

でも
自分の体の状態を、動きの中で認識する、というのは
非常に難しいんです。

そこで
ストレッチ系のエクササイズなんです。

ストレッチ系のエクササイズでは
関節をゆっくりと曲げたり伸ばしたりします。
つまり
「速い動き」ではなく「遅い動き」なので
その動きというのを確認しながらする事が
やりやすいんです。

特にピラティスでは
どの筋肉を使っているか
どの関節を動かしているか、というのを
認識しながら動かしていく事を
非常に重要視しているんです。

前に「高校時代の陸上部で力の抜き方を体得した
と書いたのですが
今思うと「ストレッチの効用」は大きかった
と思っています。
(あとランニング教室
 「動的ストレッチ」として習った事も
 高校時代「スキップ」と言って
 毎日、時間をかけてやっていました。
 その効用もあったんでしょう。)


私がヨガやピラティスなどのエクササイズ系も
ここで大きく取り上げようとしているのは
それらが健康にも良いってだけでなく
他のスポーツにも役に立つものだ
と思っているから、なんです。

その中で、共通して効果がある事だと思うのが
今回書いた
「自分の体の状態を把握しながら動かす」
というのを体得する事です。
(だから逆に
 こういうエクササイズ系をする際には
 この事を意識してやると
 より良い効果がある、って思います。)

(そういう意味でTK体操も楽しみです。)
posted by めたか at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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